小学部5年七夕会をしよう
2020年7月14日 17時22分
7月13日(月)に小学部5年生で生活単元学習「七夕会をしよう」をしました。一人一人願い事を発表し、短冊や笹飾りを飾り付けたり、ブラックパネルシアターを鑑賞したりして七夕行事に親しみました。材料を入れた筒をみんなで転がすと、冷たくておいしいアイスクリームが完成。子どもたちみんなで楽しく過ごした七夕会でした。
7月13日(月)に小学部5年生で生活単元学習「七夕会をしよう」をしました。一人一人願い事を発表し、短冊や笹飾りを飾り付けたり、ブラックパネルシアターを鑑賞したりして七夕行事に親しみました。材料を入れた筒をみんなで転がすと、冷たくておいしいアイスクリームが完成。子どもたちみんなで楽しく過ごした七夕会でした。
7月13日(月)から高等部の現場実習が始まりました。本日、14日(火)は大洲・宇和島・愛南地域に大雨警報が発表されたため、これらの地域の実習は休みになりました。それ以外の地域では、生徒たちは実習2日目の作業に一生懸命取り組んでいました。
2限目に被服室で中学部「作業学習」の研究授業が行われました。家庭班では、ミシン縫い、刺し子縫いをして、作品を制作していました。「販売できるレベルの製品をつくること」が目的に一つであるため、生徒たちは根気強く作業に取り組んでいました。どんな作品ができるかな?
中学部体育の授業では新体力テストが行われました。本日は体育館で、握力、長座体前屈(柔軟性)、立ち幅跳び(跳躍力)を測定しました。握力計は、一人が使った後、毎度アルコール消毒をして次の生徒が使用するなど、コロナ感染症対策をしながら行いました。生徒たちはみんな真剣に取り組んでいました。
大雨警報の解除を受け、午後から児童生徒たちが登校してきました。久しぶりに担任の先生と会った児童生徒たちは、事前に準備された学習活動に笑顔で取り組んでいました。また、小学校等花活け事業により、本校に2回目に届けられ色彩豊かな花も児童生徒に好評でした。
大雨警報が続き、静まりかえっていた寄宿舎でしたが、警報解除に伴い午後から久しぶりの登校となりました。まだまだ雨が続きそうですが、早くいつもの生活が戻るとうれしいなあ・・・。と、思った日でした。
7月9日(木) 今日は3回目の授業でした。小学部の児童は、箱のビーズを動かした波の音を聞くと笑顔になります。高等部の生徒は、補助具を使って刺し子をしました。コロナウイルス感染症対策をしながら活動を行いました。
今年度はコロナウイルス感染症対策で三密 (密閉・密集・密接)を避けるため、昼休みの図書室の開館は行っていません。その代わりに、クラス文庫を作ってクラスごとに図書室を利用することにしています。自分の好きな本をゆっくり選んで、お互いに本を紹介しあったり、読み聞かせを行ったりしています。写真は、先日、クラスで図書館を利用した時の様子です。「この本おもしろそうだね。」「この本どこにあった?」など声が聞こえてきそうです。
訪問教育の授業が、7月1日(水)から始まりました。6月末まではコロナウイルス感染症予防のため、南愛媛療育センターの面会が中止となっていました。今後は予約制で面会可能となり、病棟の一室で授業ができるようになりました。児童生徒はマスクを、訪問教育担当者は、マスクとフェイスシールド、手袋、ガウン(ポリ袋で手作り)をつけて授業をしています。
2週間にわたって実施してきた校内実習が、無事に終了しました。
仕事をすることで、人から喜ばれて感謝される。
そうなることで自分もやりがいを感じ、さらに仕事にのめりこんでいく。
まさしく「働く喜び」を、経験できた2週間だったと感じています。
最終日には、実習の工場長より、表彰状も授与されました。
また、打ち上げとしてかき氷パーティを実施。
働いた後の充実感の中で食べるかき氷は、味も格別でした。