荒天でも元気に登校!
2020年6月30日 13時58分今日の登校時は、朝鮮半島にある低気圧とそこから伸びる前線のため、激しい雨と風にみまわれました。みんな元気に登校していましたが、横殴りの雨のため残念ながらズボンやスカートは少し濡れてしまいました。写真はスクールバスから降車している児童生徒たちを雨風から守るため、教職員が大型のパラソルや傘で対応している様子です。
今日の登校時は、朝鮮半島にある低気圧とそこから伸びる前線のため、激しい雨と風にみまわれました。みんな元気に登校していましたが、横殴りの雨のため残念ながらズボンやスカートは少し濡れてしまいました。写真はスクールバスから降車している児童生徒たちを雨風から守るため、教職員が大型のパラソルや傘で対応している様子です。
高等部普通科は3、4限目に作業学習がありました。登校が再開して約1か月が経過しました。2、3年生との作業学習にもだいぶ慣れてきたようです。
6月29日(月) 先週に引き続き、中学部3年生の校内実習が行われました。空き缶つぶしはタイムを計って行っており、生徒たちは時間を意識して作業に取り組んでいました。洗車は丁寧に洗った後、隅々まで拭きあげていました。紙ちぎり等の紙の加工は、だいぶん慣れてきた様子で、手際よくかつ根気よく取り組んでいました。みんな協力して頑張っています!
6月26日(金)小学部3年生が今年度初のクッキングを行いました。昨年度までは、みんなで調理工程を分担して1つの料理を作っていたのですが、今年度はコロナ感染症拡大防止に留意し、個別に調理道具を用意して、自分の物は自分で作りました。今回は、夏のおやつのカルピスゼリーに挑戦しました。
本日(6月22日)、陶芸班では「窯出し」と「底すり」を行いました。
窯出しは、焼きあがった皿を教師から受け取り、ケースに入れて運ぶ作業です。
生徒たちは、自分たちが成形した皿が焼き上がっている(素焼き)を目の当たりにして、とてもうれしそうでした。
その後、先日窯出しを行った皿(釉薬を掛けて、本焼きしたもの)の底すりを行いました。
底すりは、皿の底のザラザラした部分を、砥石で磨く作業です。
生徒は黙々と取り組み、つるつるになるまで磨き上げました。底すりが終わると完成です。
出来上がった皿を見て、「また頑張ろう!」と声があがっていました。
今年度の太鼓の練習は各教室で分散して行っていましたが、今日は体育館で実施しました。児童たちはリズムに合わせて太鼓を打ち、最後は鉢を持った両手を上にあげて、「やぁー」と言って締めくくりました。みんな太鼓をたたくのが大好きで、自分の順番が待ち遠しい様子でした。
今日は体育館でフライングディスクをしました。障害者スポーツでのフライングディスクの競技の中にアキュラシーという種目があります。アキュラシーは5mまたは7m離れたアキュラシーゴール(直径91.5cmの円形)に向けて10回投げ、その通過回数を競います。さて、今日は10回中何回入るかな?
6月25日(木)寄宿舎では、来週の避難訓練に備えて、火災についての事前指導を行いました。万が一に備えて、火災の話を聞く姿はとても真剣でした。しっかり学び、スムーズな行動ができればいいなと思います。
高等部産業科2年生の木工班の生徒たちが、ヒノキの板を加工し、ティッシュボックスを作っていました。普通科の木工班でもリモコン立てやストラップを作っています。自信をもって販売できるよう、正確に木と木を接合したり、入念にサンドペーパーを掛けたりしました。
新型コロナウイルスも収縮期に入ったので、新しい生活様式を意識しながら茶道部の活動も再開しました。今年度最初の活動でしたので、お点前の手順を思い出しながら練習しました。今日のお菓子は「ほたる」です。様々な物で季節を感じることができるのもお茶の魅力のひとつです。