秋の交通安全教室
2023年9月19日 15時40分 小学部、中学部を対象にした「秋の交通安全教室」を行いました。西予警察署交通課の署員の方々に来ていただき、交差点の渡り方について丁寧に説明していただきました。児童生徒のみなさん、安全に気を付けながら、交差点を渡る練習をしていました。
小学部、中学部を対象にした「秋の交通安全教室」を行いました。西予警察署交通課の署員の方々に来ていただき、交差点の渡り方について丁寧に説明していただきました。児童生徒のみなさん、安全に気を付けながら、交差点を渡る練習をしていました。
9月は、1日が「防災の日」のため、寄宿舎では「防災月間」としています。今週、地震・大雨についての動画を観て、基本的な知識や心構えを学習しました。寄宿舎生からは「寄宿舎以外の場所で起きた時にあわてずに行動するにはどうするのか。」や「川の近くに住んでいる場合はどうすればいいのか。」など、さらなる疑問にもつながり、真剣に考える様子が見られました。また「以前の体験を思い出し、また災害が起きた時は家族と逃げたい。」などの貴重な意見もありました。今後も過去のことから学び、いざというときに備えていきます。
先週、夏休み中に誕生日を迎えた生徒の誕生日会が行われました。
指導員手作りの誕生日カードを友達から手渡されると、「感動した! 感動した!」と言って、うれしさのあまり涙ぐむ光景が見られました。
今年も素敵な一年になりますように!
10月12日(木)・13日(金)に宿泊研修が行われます。その中で一番人気のカヌー研修について事前学習をしました。まずは理論学習。研修中の注意点や道具の名称や使い方について、動画やしおりを使って学習しました。次は実技研修。ライフジャケットの装着のしかた、パドルの動かし方、カヌーへの乗り降りの仕方について、練習をしてからチェックテストをしました。全員合格し、「本番はもう大丈夫!」のお墨付きを頂きました!
令和5年9月12日、小学部低学年グループで「キャリアガイド教室」の一環として、愛媛県総合科学博物館による「シャボン玉教室」が行われました。スペシャルシャボン液の作り方を紹介してもらい、三角・四角・星型のモール枠や針金ハンガー枠を使ったシャボン玉を披露してもらいました。また、一人ずつ巨大シャボン玉の中に入れてもらいました。初めての経験にドキドキしながらもシャボン玉に入るとニコッとはじける笑顔が見られました。中庭に出てシャボン玉を作る体験をしました。大きなシャボン玉を自分たちで作れて大喜びの子供たちでした。
中学部1年生では、2学期に何を育てて食べようか、話し合いをしました。冬野菜の種類について学習した後、自分が育てたい野菜を決め、投票しました。結果、白菜・キャベツ・大根に決定!早速セルフトレイに種をまきました。芽が出るのが楽しみです。
9月6日(水)、中学部2年生は学級園の整理に汗を流しました。夏休みの間、生徒たちがお家にいる間にも植物たちは休むことなく生長を続け、草だらけになっていた学級園。改めて、日々の手入れの大切さを実感しつつ、せっせと草引きに取り組みました。暑い中での作業の後のごほうびは、なんとかき氷!目を輝かせてあっという間に完食です。「2学期もがんばるぞ!!」と学年が一致団結したところで、充実したれんげタイムを終えました。
9月6日(水)に小学部高学年対象に交通安全トラック体験授業が行われました。
10tの大きなトラックが学校にやってきて、間近で見るトラックの迫力に児童たちはびっくり。体験授業では、横断歩道の渡り方やトラックとの綱引き、トラックに乗車して死角を体験しました。どの子も笑顔で意欲的に参加しました。
7月25日(火)に行われた「愛顔のえひめ特別支援学校技能検定県検定」の結果を受け、
第19回愛顔のえひめ特別支援学校技能検定1級認定証授与式が行われました。
本校からは、清掃部門(事務所清掃①・②)、販売実務(商品化、運搬・陳列)で1級を取得した
生徒4名が参加しました。
授与式では、緊張の中にも喜びが込み上げていました。
そして、練習を積み重ねてきたことがこのような形となり、「頑張ってきて良かったな。」という充実感とともに
「次は何を、どんなふうに頑張ろうか。」という、さらなる意欲と自信につながりました。
今回、1級には届かなかった生徒も、次の目標に向けてスタートを切ります。
みんな、それぞれにチャレンジを続けます!
夏休みが終わり、寄宿舎生が帰ってきました。
今朝は、心温まる「おはようございます!」の声で一日がスタートしました。夏休みの間に心身ともに成長し、楽しい思い出もたくさんできたようです。
新学期は、体調管理を重視し、安心で安全な日々を過ごしたいと思います。