防災対策
2023年7月21日 16時03分いつ起こるかわからない災害に備え、西予市危機管理課と近隣地区の区長を交えて災害時の避難所運営に関する話合いを行いました。校内の視察や資材の確認、実際に使われたマニュアルを参考にした避難場所の設置や運営方法などについて検討しました。安全・安心な学校を目指して、これからも地域の皆様と協力して防災対策を行っていきます。
いつ起こるかわからない災害に備え、西予市危機管理課と近隣地区の区長を交えて災害時の避難所運営に関する話合いを行いました。校内の視察や資材の確認、実際に使われたマニュアルを参考にした避難場所の設置や運営方法などについて検討しました。安全・安心な学校を目指して、これからも地域の皆様と協力して防災対策を行っていきます。
四国銀行を通じて、株式会社アール・シー・フードパックから寄贈品をいただきました。感謝の気持ちを込めて7月19日(水)に贈呈式を行いました。寄贈品は「愛顔のえひめ特別支援学校技能検定」のトレーニングに必要な「商品陳列棚」「カット台」「カートラック」です。式では、高等部生徒による「販売実務サービス部門 運搬・陳列」のデモンストレーションも行いました。
生徒会副会長が目録を受け取り、会長がお礼の言葉を伝えました。地域の皆様からの温かい御支援に感謝しながら大切に使わせていただきます。
なお、西予CATV株式会社(7月24日18:30放送 その後1週間放送継続)、愛媛新聞社(近日掲載)から取材を受けました。寄贈品贈呈式の様子を是非、御覧ください。
7月14日(金)に夏祭りが開催されました。
勇ましい太鼓演奏で開会した後、模擬店には、輪投げ・射的・くじ引き・ジュースの4店がオープンし、みんな喜んだり悔しがったりしていました。
今年は景品が多かったのでうれしかったです。ステージでは、それぞれ練習してきた歌やダンスが披露され、緊張しながらも笑顔溢れるパフォーマンスで、盛り上がりました。夏のいい思い出になりました!
特別支援学校フットサル中四国大会に高等部の生徒9名が出場します。壮行会では、キャプテン吉川さんが、校長先生からの励ましと児童生徒代表生徒会長浦賀さんからの熱いエールに応えて、「感謝の気持ちを持って頑張ります」と挨拶しました。
終業式では、「夏休みは事故等に十分気を付け、家庭や地域での生活を充実させ、笑顔で2学期を迎えましょう」と校長先生の式辞がありました。長い長い夏休み、目標をもって心身ともに元気に過ごしてください。
7月18日(火)中学部2年生は八幡浜市にある谷本蒲鉾店を訪問しました。目的は、じゃこ天・ちくわの製造体験です。かねてより、総合学習の時間に加工食品について学習してきたため、どの生徒も見通しばっちり、気合十分です。魚のすり身の感触を手で味わい、ちくわがくるくる回りながら焼けていく様子を楽しみ、最後はおいしくいただきました。交通手段としてJR特急を利用し、アンパンマン列車に乗車することができました。とても充実した、校外学習ならではの体験ができました。
1学期も残り少しになりました。本日7月18日(火)2、3時間目に、小学部高学年は、1学期のお楽しみ会「なつやさいたっぷりピザをつくろう」を行いました。今学期、学級園で夏野菜を育て、たくさん収穫しました。自分たちの畑で収穫した野菜を使ったピザパーティは、子どもたちみんなワクワクです♪
採れたての野菜を洗ったり、野菜を切る様子を見たりして、ピザづくりの準備は万端です。餃子の皮の上に野菜たっぷりのせ、ピザを作っていきます。
「いただきます!」
「おいしいね。」「ピザづくり楽しかったね。」お楽しみ会のピザづくり大成功です。
今週も盛りだくさんの一週間でした。寄宿舎の生徒が1学期の反省を行う舎生会があり、年間目標などを振り返ったり、夏休みの目標などについても話し合ったりしました。自分たちで寄宿舎を過ごしやすくしていきたいと思います。
また、夏祭りの準備や火災避難訓練もあり、いそがしかったです。
7月12日(水)に、FC今治の選手5名に来ていただき、小学部の児童がサッカーを教わりました。
ボールの上に座ったり、
ボールの上に片足をのせたり、
ボールと友達になって楽しみました。
子どもの豪快なシュートに、驚く選手の方もいました。
最後に記念撮影をして、よい記念になりました。
FC今治のみなさん、ありがとうございました。楽しかったです。また来てくださいね。
中学部2年生では、かねてより総合学習の時間に加工食品について学習してきました。本日7月12日(水)は、これまでの学習の成果を発表しました。豆腐班・チーズ班・こんにゃく班に分かれて、食品の製造方法や授業の感想を互いに発表しました。みんなの前で発表することはもちろん、友達の発表を聞くという大切なことも学びました。これまでの学習を踏まえ、来週は校外学習で谷本蒲鉾店を訪れてじゃこ天やちくわの製造を体験します。みんな、とても楽しみにしています。
夏祭りの当日に掲示するためのプログラムを、寄宿舎の仲間たちとともに2週間かけて作成しました。
それぞれが担当を分担し、文章を書いたり、自分たちの好きな絵を描いて張り付けたりしながら、完成させました。また、司会の練習も積んで準備万端です。