お皿が焼けました!
2024年6月10日 17時25分高等部普通科の陶芸班では、本日、焼いたお皿の窯出しを行いました。
3年生は現場実習中なので、1・2年生だけの少人数でしたが、先輩の分も張り切って頑張りました。
成形→縁仕上げ→素焼き→撥水剤塗り→釉薬掛け→本焼き、という長い工程を経て、ついに製品として販売される姿になりました!
どろどろでくすんだ色だった釉薬も、1200℃の高温で焼き上げることで、鮮やかに発色し、つやつやになっています。
焼き上がりの感動を思うと、地道な工程も気合いが入りますね。これからも、どんどん作っていきましょう!