高等部作業学習(陶芸班)
2020年6月26日 17時32分本日(6月22日)、陶芸班では「窯出し」と「底すり」を行いました。
窯出しは、焼きあがった皿を教師から受け取り、ケースに入れて運ぶ作業です。
生徒たちは、自分たちが成形した皿が焼き上がっている(素焼き)を目の当たりにして、とてもうれしそうでした。
その後、先日窯出しを行った皿(釉薬を掛けて、本焼きしたもの)の底すりを行いました。
底すりは、皿の底のザラザラした部分を、砥石で磨く作業です。
生徒は黙々と取り組み、つるつるになるまで磨き上げました。底すりが終わると完成です。
出来上がった皿を見て、「また頑張ろう!」と声があがっていました。