鎧、兜を身に付けて、武士の大変さを感じてみよう。

2020年10月29日 07時00分
高等部

 2年生産業科の社会科で、「本能寺の変」後の秀吉の中国大返しについて学習しました。約220㎞の道のりを8日間程でかけ抜いた秀吉軍の状態を少しでも感じてみようと、愛媛県歴史文化博物館から「れきハコ(武士のよろいパック)」を借りました。鎧・兜を身に付けた生徒たちは、「重い」、「暑い」、「動きにくい」などとと感想を出し合いながら、当時の武士の気持ちに少しは寄り添えたかもしれません。