高等部
今年度の高等部「卒業生を送る会」は、新型コロナウイルス感染症防止のため、Zoomを使って、各教室に動画等でオンラインメッセージを配信することになりました。
いろいろな小物を使ったり、静止画を連続再生させるなど、どのクラスも工夫を凝らした気持ちのこもった宇和特にしかないオリジナル映像を送ることができました。
卒業生を含め、生徒は笑いと涙が入り混じった貴重な時間を共有することができました。3年生の皆さん、この学校での生活も残り1か月を切りました。最後の最後まで意義ある学校生活にしましょう。




寄宿舎
今週は、2日にわたり寄宿舎役員改選に立候補した生徒が放送を通して挨拶をしました。立候補者は、緊張しながらも「みんなが仲良くできる寄宿舎を目指したい。」「コロナ禍だけど、感染予防しながら元気に生活できる寄宿舎にしたい。」など、一人一人の思いが込められた挨拶ができました。投票者は、それぞれの挨拶を真剣に聞き、一人一人に拍手を贈っていました。
来週には、投票が行われ、来年度の寄宿舎舎生会長と副舎生会長が決まります!




中学部
2月4日(木) 午後から体育館で中学部2年生の「親子の会」を行った後、「少年の日を祝う会」がありました。少年の日の3つのテーマである「自覚・立志・健康」の意味を確認するとともに、これまでの自分を振り返り、今まで支えてくれた人や育ててくれた人に感謝する日になりました。生徒それぞれが志を胸に、自分らしく成長しながら、人生を切り開いていくことを期待しています。






小学部
全体
『冬遊びをしよう』の単元で「ぐにゃぐにゃだこ」を作りました。
天気もよく、いい風も吹いていたので、運動場にたこあげに行きました。たこが揚がると、はじめはびっくりして手を離していた児童も、慣れてくるとたこ糸をしっかり握り、風を受けて引っ張られる感触を楽しんでいました。
風がやむと、元気に走ってたこを揚げようとする姿も見られました。寒さも忘れて、風をいっぱい感じながら元気に遊びました。




高等部の園芸の授業で、生徒達が玄関前の花壇にハボタンを植え付けました。後日、パンジーとビオラも植えていきます。今日は節分ですが、太陽が当たると日中は暖かく感じられます。鍬や移植ゴテで土を耕す生徒の額には汗がにじんでいました。明日は立春、少しづつ春に向かっています。


高等部生徒による、卒業制作展が1月20日(水)から29日(金)まで宇和先哲記念館で行われました。
美術・生活単元学習・作業学習等を通じて制作した平面・立体作品を展示し、生徒の活動の成果を地域の皆様にも見ていただきました。御来場いだだきました方々にお礼を申し上げます。






全体
寄宿舎
北下棟には「北下なんでも掲示板」と名前のついたボードがあります。そこには余暇時間や学習時間に描いた絵や調べたことなどが掲載されています。
今、一番多く描かれている絵は「鬼滅の刃」のキャラクターです。また、新聞やテレビなどで知った「新型コロナウイルス感染症」の感染者数や自分たちで考え書いた「寄宿舎生活で気をつけること」なども掲示されています。
2月に控えている「寄宿舎役員選出」に向け、選挙についてのお知らせも掲示され、北下棟では掲示板がコミュニティの場となっています。



