寄宿舎
12月11日(木)、クリスマス会がありました。今年のクリスマス会は例年とはガラリと趣を変えて、謎解きをするスタイルでした。
『クリスマスミステリー ~消えたサンタクロース~』というタイトルで、各棟ごとの4チームが寄宿舎内を移動して謎解きをしながら巨大ミステリーに挑みました。
前日の夜、ミステリーへの導入のために、ドラマ仕立ての動画を観ました。あっという間に物語に引き込まれていきました。
当日の謎解きには、『巨大迷路~聖なる光を頼りに』、『クリスマスツリーとオーナメントの謎』、『光と影の成すところ』、『きらきら星の謎』というそれぞれ違ったタイトルがついていて、大いに盛り上がりました。時間制限も設けられていたのでドキドキの連続でした。

寄宿舎を巡った後は体育館に移動して最後の謎解き。みんなで協力してブラックサンタからサンタクロースを無事に救出しました。

サンタを救出した後、音楽を聴きながらご馳走をいただき、サンタさんからプレゼントもいただきました。お腹も心も満たされました。


本日はお話会がありました。
今月は12月なので、テーマはもちろん、クリスマスのお話。
高等部の図書委員が協力して、交代で絵本の文章を読み上げます。
クリスマス仕様のお話会なので、会場も超満員でした!
お話を聞きに来てくれた児童生徒のみなさんには、ちょっとしたプレゼントも…**。
12月らしい素敵なお話会になりました。図書委員の皆さん、お疲れさまでした!

12月3日に本校高等部3年生と野村高校有志生徒による交流学習が行われました。師走の寒さ到来!この日は今季一番の冷え込みと言われており、木枯らしが吹く一日となりました。前半は各学級に分かれてクラス交流を行いました。F組では準備をしていたクイズを出題しました。思いのほか、盛り上がり、時間切れとなってしまいましたが、お互いの緊張をほぐすすてきな時間となったと思います。後半は動物とのふれあいタイム!!小さなもふもふの動物、ウサギとモルモットを介し、いつの間にか生徒同士の距離が縮まっていました。寒い一日でしたが、気が付くと心が癒され、あたたかな気持ちに包まれていました。野村高校のみなさん、貴重な時間をありがとうございました。





中学部
12月5日(金) 中学部3年生、松野町「虹の森公園まつの」に行き、ガラス工房体験・レストランでの昼食・おさかな館の見学を行いました。参加者みんな、楽しく充実した時間を過ごしました。


ガラスの皿に、シールを張って模様をデザインしました。みんなとっても集中!

オリジナルデザイン完成、とっても楽しかったです。
卒業制作の記念品として、素敵な作品が出来上がりました。


メニューは、唐揚げ・ロースかつの2種類から選択、とってもおいしかったです。

可愛らしいペンギンや川魚など、たくさんの水の生き物の姿に興味津々でした。

中学部
中学部2年生です!
キャサリン先生と一緒に外国語活動を行いました。
キャサリン先生の母国アメリカ合衆国のクリスマス文化について、歌やクイズを交えて楽しく学習しました。
アメリカの南側にある州は雪が降らないから、雪だるまではなく、ビーチに行って砂でサンドマンを作るみたいですよ⛄
休憩時間になると、好きな食べ物や趣味のことなどを英語で質問し、会話もできました。
Thanks you, Catherine(^_-)-☆
Merry Christmas🎄


小学部
小学部1,2,3年生で城山公園に行きました。片道2㎞弱の道を歩いていきました。
城山公園は、モミジやイチョウの葉っぱが色付き、とてもきれいでした。
みんなで、葉っぱの掛け合いっこをしたりして、晩秋を楽しみました。


小学部
12月1日(月)ALTの先生を迎えて、
今年度2回目の外国語活動をしました。
12月ということで、ALTの先生の出身地ケンタッキー州の
クリスマスについて写真を見ながらお話していただきました。

その後、Snowman,Christmas tree,Santa Clausなど
クリスマスにちなんだ言葉をALTの先生が言い、
児童は、その絵カードを手に取って発音するゲームをしました。
先生の口元をよく見て、一生懸命まねして言ってみました。

「Good job!」とメダルをもらい大喜びです。

歌を歌ったり、自分の好きなことについて話してみたりして
楽しい時間を過ごしました。
全体
11月28日(金)ユニバーサル公演「星の王子さま」が開催されました。
本事業は文化庁の「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」として、令和5年度より3年間、東京演劇集団「風」様とともに、取り組んできました。最終年度となる今年度は3部門合同で実施しました。西予市宇和文化会館を会場に西予市の小学校(3校)の特別支援学級の児童、県内の知的障がい特別支援学校の保護者の皆様にもご参加いただき、盛大に行われました。
背景に字幕、舞台俳優のそばでの手話、せりふの合間の音声ガイドなど、みんなが楽しめる「バリアフリー演劇」です。聴覚障害部門の生徒も手話通訳に挑戦しています。

児童生徒が見て、触れて、感じて、行動して…自由に芸術を芸術を体感!

先生たちも、俳優として活躍?!

みんなが共演者! 3部門の高等部3年生を中心に、舞台を盛り上げます!

「もっと見たかった。」「ドキドキしたけど、楽しかった。」「一緒に歌ったよ。」「ぼく、かっこよかった?」…終わった後に、瞳をキラキラ輝かせながら、先生たちに気持ちを伝える児童生徒の姿が印象的でした。
3年間、御協力いただいた東京演劇集団「風」様、今回、御後援いただいた西予市教育委員会様、そして御観覧いただき、本公演を盛り上げてくださった関係の皆様、本当にありがとうございました。
11月8日(土)の文化祭の落とし物を預かっています。
お心当たりのある方は、事務室までお声掛けください。


寄宿舎
11月26日(水)に永長地区愛護班の皆さんをお迎えして、亥の子行事を行いました。みんなで声を合わせて亥の子の歌を歌いました。
永長地区に福が舞い込みますように。皆さんありがとうございました。
