寄宿舎
2月25日(木)、高等部3年生にとり、寄宿舎で過ごす最後の日になりました。
ぽかぽか陽気に誘われ、中庭に出て友達とバスケットボールをしたり、他棟の友達と会話を楽しんだりしました。高等部3年生たちからは、「さびしい・・・」「まだ、寄宿舎にいたい・・・」の他に、「あ~あ。やっと卒業や!」・・・一人一人表現は違いましたが、、卒業を迎えるにあたり、寄宿舎生活を振り返っていました。
高等部3年生14名の皆さん!皆さんの健康と明るい未来を願っています。




中学部でALTのアンヤ先生の英語の授業がありました。英語で数を数えることを中心に学びました。オールイングリッシュの授業でしたが、ゆっくりとわかりやすい英語で話していただいたので、生徒たちは積極的に手を挙げて、楽しく参加できました。


中学部の宇和特タイムでのリズム運動では、毎週違う先生がステージに立ち、生徒と一緒に踊ります。今週は2年生の先生が踊りました。曲は2年生の大好きな「HAND CLAP」。中学部2年生が全員ステージに上がり、一緒に楽しく踊りました。


音楽の授業で、筝(そう)の歴史や各部の名称、奏法を学習し、簡単な曲の演奏に挑戦しました。
とてもきれいな音色に嬉しくて何度も音を出す生徒、「七、七、八」と弦の番号をつぶやきながら曲を演奏する生徒と、一人一人、伝統的な楽器に触れ、演奏を楽しみました。



小学部
中学部
寄宿舎
2月18日(木)寄宿舎では、高等部3年生との「お別れ会」がありました。例年は、食堂に集まり実施していますが、今年度は感染予防対策のため、映像に撮り各棟で視聴しました。
撮影に向け、前もって台本を考えたり、何度も練習したりと、一人一人の思いを映像で伝える形となりました。完成した映像を見ながら、涙を流したり、時には笑いを誘ったりしながら、一緒に生活した日々を振り返る会となりました。
夕食では、高等部3年生一人一人の思い出のシーンがスクリーンで流れる中、リクエストした食事をいただきました。「寄宿舎で食事するのも、残り少ない・・・」と、寂しげに話しながら食べる生徒もいました。





高等部
2月18日(木) 本日は大雪警報のため、通学生は自宅待機となりました。寄宿舎生は登校し、授業に参加しました。高等部1年生普通科は8名が登校し、学級活動の時間に雪遊びを行いました。短い時間で雪だるまは完成に至りませんでしたが、約3年ぶりの大雪との時間を楽しみました。


小学部
昨日、小学部6年が中学部の作業学習を体験しました。4つ作業班(園芸、家庭、工芸、木工)に分かれて行いました。最初はやや緊張気味でしたが、担当教員や中学部生徒に丁寧に教えてもらい、内容をしっかり理解して意欲的に活動しました。中学部の生徒が熱心に作業をする姿に刺激を受けて、みんな熱心に取り組みました。

