1月22日(月)小学部低学年音楽の授業の様子です。
「いっしょにならそうよ」という曲で、トーンチャイムの演奏をしました。「さあ、一緒に鳴らそうよ。きれいな音で。」という歌詞に合わせて、4つの音のトーンチャイムを鳴らしました。みんなの息が合ったときには、音が重なり合って、素敵な響きになりました。ピアノ伴奏に応えるようにツリーチャイムの音を鳴らす「音のやりとり」の部分もあり、子どもたちは楽しく演奏していました。心地よいメロディーや音の重なりに触れて、いい表情がたくさん見られました。


1月18日(木)に宇和町にある先哲記念館へ見学に行きました。
本校高等部3年生が制作した作品が展示されているため、自分や友達が制作した立派な作品を見ながら、「すごいなあ、、」と浸っていました。
道中では、開明学校や民具館へ立ち寄り、歴史的な文化財にも触れてきました。
卒業制作展は一般の方でも見学することができますので、1月26日までにぜひ見に行ってみてください。

中学部2年AE組は、1月17日(水)に行われた「令和5年度特別支援学校とくしまスポーツ交流合同練習会」に愛媛県代表として出場しました。大会はリモートで実施され、自立活動室で競技しました。結果は、1回戦で優勝チームと手に汗握る激闘の末、惜敗となりました。試合後のインタビューでは、「悔しかったです。来年リベンジさせてください。」と熱意にあふれた感想を述べていました。たくさんの応援に囲まれ、緊張の中でも正々堂々と真剣勝負に向かう姿勢に感動しました。中2AEの皆さんの健闘を称えます。
大会後は、応援に駆け付けた学級の生徒とクラス対抗ターゲットボッチャ大会を行いました。



来年もターゲットボッチャしようぜ
高等部
1月13日(土)に、「愛顔(えが)のえひめ特別支援学校技能検定(地区検定)」が、本校で行われ、高等部の生徒20名が受検しました。
地区検定では、清掃サービス部門(5種目)のみの検定を行います。生徒たちは、緊張の中、日頃のトレーニングの成果を存分に発揮して、より高い級を目指しました。

この日の様子は、西予CATVにて1月18日(木)18:30に初回放映されます。見逃した方は、21日(日)まで御覧になれます。
なお、1月15日(月)に行いました文化庁ユニバーサル公演事業「星の王子さま」についても愛媛新聞に掲載予定ですので、御覧ください。
小学部
小学部高学年グループでは、新春お楽しみ会をしました。
まずは、みんなで近くの神社へ初詣に行きました。「2024年も元気に過ごせますように。」としっかりとお願いをしました。その後、順番に「うわとくみくじ」をひきました。「大吉!」と喜んだり、「身だしなみをととのえると 良い一年になるでしょう」などのおみくじの文章をしっかりと読んだりして、みんなうれしそうにしていました。
午後からは、寄宿舎の先生方による今年の干支の「竜の舞」を披露してもらったり、獅子舞の登場に驚いたりと、高学年グループは今学期も明るく元気にスタートしました。




中学部
新学期が始まりました。1月10日(水)に中学部3年は書初めをしました。
何て書こうかな…。一生懸命選んだ言葉にも、それぞれの個性が光っていました。
初めて書く漢字に挑戦した生徒もたくさんいたようです。

気持ちを込めて、大事に書きました。
いよいよ三学期です。
中学部を立派に卒業できるように、みんなで頑張りましょうね。
小学部
大谷翔平選手からグローブが届きました。
子供たちは、かっこいいグローブに目を輝かせ、早速はめてみました。
それから、笑顔でキャッチボールを楽しみました。
大谷選手、思いが詰まったグローブを、ありがとうございました。
野球したぜ。




小学部
2024年、小学部低学年は元気にスタートしました。
1月の遊びの学習は「お正月遊び」です。1回目は近くの神社に初詣に行く予定でしたが、天候が悪かったので、教室で「初詣ごっこ」「鏡開きごっこ」を行いました。
小学部ミニ神社でお賽銭を入れ、鈴をならしお参りをしました。そして一人ひとりが、「お話をがんばります。」「学級委員の仕事をがんばります。」などがんばることを発表しました。
鏡開きでは、鏡餅のレプリカをたたいきました。そして小さなお餅を食べました。




寄宿舎