愛顔の2学期が始まりました
2025年9月1日 12時17分今日から第2学期の始まりです。
始業式と学級委員任命式がありました。
季節は秋へと向かっていますが、まだまだ暑い日が続きますね。
2学期は、文化祭など学校行事もたくさんあります。
みんなで協力して頑張りましょう。
夏の成果(校長先生より紹介)
□西予市人権のつどいで感動の音楽発表
□愛顔のえひめ特別支援学校技能検定に多数出場
□中四国特別支援学校フットサル大会 優勝!全国大会へ
今日から第2学期の始まりです。
始業式と学級委員任命式がありました。
季節は秋へと向かっていますが、まだまだ暑い日が続きますね。
2学期は、文化祭など学校行事もたくさんあります。
みんなで協力して頑張りましょう。
夏の成果(校長先生より紹介)
□西予市人権のつどいで感動の音楽発表
□愛顔のえひめ特別支援学校技能検定に多数出場
□中四国特別支援学校フットサル大会 優勝!全国大会へ
令和7年度愛媛県立特別支援学校センター的機能充実事業における外部専門家を活用した教職員研修を実施しました。
テーマは「登校しづらい子どもたちの支援について」で、日本教育カウンセラー協会・愛媛県支部代表 西原勝則様をお招きし、ご講話いただきました。
当日は、外部からの参加者も含め100名を超える先生方に参加してただきました。児童生徒一人ひとりの実態を理解し、安心安全な場所づくりの大切さを改めて共有することができました。
8月24日(日)岡山県にあるIPU環太平洋大学体育館にて全国大会特別支援学校フットサル大会中国地区・四国地区大会が開催されました。今大会には12名の生徒が出場し、本大会の部では四国地区で見事優勝!全国大会出場の切符を獲得しました。エキシビションの部では3位入賞を果たすなど、日々の練習の成果を発揮することができました。生徒たちが一生懸命プレーする姿、一緒に闘う仲間を応援する姿は多くの人たちに喜びと感動を与えてくれました。なお、全国大会は10月31日、11月1日に東京都で開催されます。生徒1人1人一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします。今大会も多くの方々に応援していただきありがとうございました。
ICTを効果的に取り入れた授業展開の理解を深め、実践力を身に付けるため、ロイロノートを活用した職員研修を実施しました。
今回は株式会社LoiLoより、澁谷洋平様をお招きし、基本的な操作に加え、新しく追加された内容を中心に、学習活動をより充実させるための活用方法を学びました。実践的な使い方を体験することで、授業での活用イメージを広げることができました。
今後も継続的な研修を通じて、児童生徒にとって分かりやすく、主体的に学べる授業づくりを進めてまいります。
午前・午後の二部制で教職員研修を実施しました。
午前は、ねっとworkジョイさん主催で「自分らしく生きることを支える教育や支援を目指して」というテーマで、神経発達症や卒業後に向けてのお話を、NPO法人東京都自閉症協会 世田谷区受託事業みつけばハウスの綿貫愛子様にしていただきました。
午後は人権・同和教育研修として、ハンセン病についてのお話を宇和島市教育委員会の西尾祥之様にしていただきました。歴史的な偏見や差別の実態を知るとともに、私たちができることについて考えを深めました。
今後も研修を通して、児童生徒が安心して学び、自分の可能性を伸ばせる教育を推進していきます。
合同会社ラフィット様より講師の先生をお招きして、健康メンタル出前講座を実施しました。講座内容は「自宅でできるストレッチ&リラクゼーション」です。リラックスのための呼吸法を教えてもらい、呼吸を意識しながら首・胸周り・背中・太もも裏・お尻のストレッチを実施しました。呼吸が乱れることで交感神経が優位になりリラックスできず、腰痛や肩こりになりやすくなるそうです。ストレッチをすると筋肉の緊張を和らげてリラックスする効果があるので、健康のためにもぜひ今日、学んだことを生活に取り入れてほしいと思います。
7月31日(木)に高等部教棟のワックス掛けを行いました。荷物運びから始まって、床掃除、床磨きと拭き取り、ワックス掛けといった工程でしたが、さすがの連携プレーで速やかに作業を進められていました。先生方、暑い中お疲れさまでした。
ワックス掛け終了後の輝く廊下!
教員が教職外の社会体験を通して新たに知見を広げ、教員としての資質・能力の向上を図るため、地元(西予市)の企業様に御協力いただき、標記の実習を行ないました。今回は、西予宇和インターチェンジ近くにある道の駅どんぶり館様にて、品出しやレジ打ち等を行っていました。該当教員は、持ち前の明るさで積極的に挨拶をしたり、学校での技能検定指導の経験を生かして先入れ先出しやラベルの向きを揃えるなど、積極的に取り組んでいました。二日間、お疲れさまでした!
28日(月)~30日(水)の間に全教職員がAED研修を行いました。学部ごとに場面を設定して想定訓練を行いました。小学部は給食時に児童が食べ物を喉に詰まらせたときを、中学部はプールでの学習中の事故を、高等部は登校時の交通事故、スクールバス担当はバス内での発作の対応をそれぞれ想定して行いました。西予消防署の方に指導助言を受けながらアクションカードの使い方と心肺蘇生法、AEDの使い方を学びました。これらのことが起こってはいけないのですが、万が一に備えて、教職員も毎年知識や技術を更新していっています。
小・中・高・寄宿舎・養護教諭、それぞれの立場の教員が集まり、「身辺自立」「性教育」「コミュニケーション」「不適応行動」の4つの事例に分かれて、事例研究会を行いました。
日頃の実践をもとに、様々な立場から意見が出され、深い学びある時間となりました。
指導に迷ったときにも相談しやすい環境づくりや、教員同士のつながりの大切さを改めて感じる、非常に有意義な機会となりました。
今後も協力体制を整えながら、連携して児童生徒一人ひとりに寄り添った指導に努めてまいります。