寄宿舎の防災週間
2020年9月18日 10時00分寄宿舎では9月14日から9月25日までの間、「防災週間」としています。各棟で地震災害についての学習会を行いました。実際の被害の様子を見て災害の怖さを知り、防災意識を高めました。寄宿舎生からは「地震が起こったら怖いけど、落ち着いて行動したい。」と感想が出ました。
寄宿舎では9月14日から9月25日までの間、「防災週間」としています。各棟で地震災害についての学習会を行いました。実際の被害の様子を見て災害の怖さを知り、防災意識を高めました。寄宿舎生からは「地震が起こったら怖いけど、落ち着いて行動したい。」と感想が出ました。
9月16日(水)中学部体験入学を実施しました。本校ならではの授業である生活単元学習の活動を体験していただきました。本校の生徒と体験生と一緒に、コースター作りやリサイクルについての学習等、様々な活動を楽しみました。
9月16日(水)放課後、特別支援教育地域支援事業の一環として、本校及び外部の教職員を対象とした教職員研修を行いました。松山法務少年センターから御来校いただき、「知的障がいのある児童生徒の理解と対応」について講演をしていただきました。実態を踏まえた内容で、特に性的な問題となる行動に視点を当てて、具体例をあげながら丁寧にお話していただきました。本日学んだことを、今後の教育活動につなげていきたいと思います。
10月に行われる宿泊学習のの事前学習として、小学部高学年でカレー作りをしました。野菜の皮むき、包丁で切る、野菜を炒める、煮込むなど一つ一つの工程を確認し、班員で協力しながらカレーを作りました。自分たちが作ったカレーは「とっても美味しいね。」と言って、お代わりする児童もいました。本番もきっと心に残る素敵なカレーができると期待しています。
9月15日(火) 本日は中学部2・3年生を対象に、キャリアガイド教室が行われました。専門家の方から、ほうきを使った清掃の実技指導をしていただきました。日ごろの清掃活動を見直す良い機会になるとともに、えひめ特別支援学校技能検定の意識付けになったことと思います。生徒たちは、真剣な顔つきで熱心にほうきの使い方を学んでいました。
音楽の授業では、「虹」に手話を交えながら歌唱しました。まだ一通り習ったばかりでこれから練習をしていきますが、クラスごとの歌唱ではみんな楽しそうに歌ったり手話をしたりしていました。
9月11日(金)、人権同和教育のホームルーム活動がありました。友達の良いところを見付け、本校のマニフェストでもあるお互いの良さを認め合うことで、自尊感情の醸成を図ることができました。クラスによっては、「コロナ禍における偏見や差別について」「ユニバーサルデザインについて知ろう」「人権と就労」など、生徒にとっては少しハードルの高い課題にも挑戦していました。
9月11日(金)人権同和教育の学級活動がありました。友達の好きな物やいいところを互いに発表する授業や、レクリエーション活動を通して親睦を深める授業などを実施しました。どの生徒も、人権意識を持って活動に取り組めていました。
9月8日(火)2年生全体で宇和特タイムの時間に体育館でダンスをしました。
2学期最初のダンスの時間です。みんなで踊っていい汗をかきました。
中学部2年生はマリーゴールドの花をつかい、和紙を染めてみました。1学期に摘んだマリーゴールドの花を水の中で潰して液を作り、和紙を浸しました。みんな初めての体験で、黄色に染まっていく和紙に驚いていました。この和紙は便箋にする予定です。