高等部
本日(6月22日)、陶芸班では「窯出し」と「底すり」を行いました。



窯出しは、焼きあがった皿を教師から受け取り、ケースに入れて運ぶ作業です。
生徒たちは、自分たちが成形した皿が焼き上がっている(素焼き)を目の当たりにして、とてもうれしそうでした。
その後、先日窯出しを行った皿(釉薬を掛けて、本焼きしたもの)の底すりを行いました。
底すりは、皿の底のザラザラした部分を、砥石で磨く作業です。









生徒は黙々と取り組み、つるつるになるまで磨き上げました。底すりが終わると完成です。
出来上がった皿を見て、「また頑張ろう!」と声があがっていました。
今日は体育館でフライングディスクをしました。障害者スポーツでのフライングディスクの競技の中にアキュラシーという種目があります。アキュラシーは5mまたは7m離れたアキュラシーゴール(直径91.5cmの円形)に向けて10回投げ、その通過回数を競います。さて、今日は10回中何回入るかな?


寄宿舎
6月25日(木)寄宿舎では、来週の避難訓練に備えて、火災についての事前指導を行いました。万が一に備えて、火災の話を聞く姿はとても真剣でした。しっかり学び、スムーズな行動ができればいいなと思います。



新型コロナウイルスも収縮期に入ったので、新しい生活様式を意識しながら茶道部の活動も再開しました。今年度最初の活動でしたので、お点前の手順を思い出しながら練習しました。今日のお菓子は「ほたる」です。様々な物で季節を感じることができるのもお茶の魅力のひとつです。



高等部
6月24日(水)高等部普通科の体育では、ソーシャルディスタンスを十分に確保しながら、体力づくりやトレーニングを行っています。今週からは体育館での活動が始まりました。今日は、バレーボールを使ったトレーニングを行いました。活動は制限されていますが、できる活動を全力で頑張っています。




小学部