高等部作業学習(園芸班)
2020年7月2日 12時00分正門を入って直ぐにある玄関前の植えこみには、高等部園芸班の生徒が、季節ごとの花を植えています。今日は、黄色とオレンジ色のマリーゴールドと赤いサルビアを、等間隔で一列にきれいに植えました。来校の際には、ぜひご覧ください。
正門を入って直ぐにある玄関前の植えこみには、高等部園芸班の生徒が、季節ごとの花を植えています。今日は、黄色とオレンジ色のマリーゴールドと赤いサルビアを、等間隔で一列にきれいに植えました。来校の際には、ぜひご覧ください。
7月1日(水) 夕食後に寄宿舎生を対象とした避難訓練がありました。放送で出火場所や避難場所を確認し、火元から離れた経路を通り、舎生全員が安全にすばやく避難ができました。災害はいつ起こるかわからないため、訓練後、今日の避難経路や退避のポイントなどを再確認しました。
西予市役所を経由して、西予市立石城小学校の昭和63年卒業生有志の皆様から、除菌液(50ml容器)423本(宇和特別支援学校の児童生徒及び教職員分)をいただきました。コロナウイルスの影響に伴い、衛生関係物資の入手が困難な中、御寄附をいただき、ありがとうございました。なお、児童生徒分の除菌液は保護者懇談等で保護者の方に直接お渡しする予定です。
昨日は一日中、強い雨と風が吹き荒れました。今日は一転、気持ちの良い晴天となりました。みんな元気に登校です。今日は何の勉強をするのかな?
6月29日(月) 小学部6年花組は、七夕飾りを作りました。輪飾りをつなげたり三角形の折り紙を重ねて貼ったりするなど、みんな熱心に飾り作りに取り組んでいます。この日は一人一人願い事を考えて短冊に書いたり、シールを貼ったり、絵を描いたりしました。飾りが増えるごとにみんな嬉しそうな表情を浮かべ、先生や友達に笹飾りを見せていました。
今日の登校時は、朝鮮半島にある低気圧とそこから伸びる前線のため、激しい雨と風にみまわれました。みんな元気に登校していましたが、横殴りの雨のため残念ながらズボンやスカートは少し濡れてしまいました。写真はスクールバスから降車している児童生徒たちを雨風から守るため、教職員が大型のパラソルや傘で対応している様子です。
高等部普通科は3、4限目に作業学習がありました。登校が再開して約1か月が経過しました。2、3年生との作業学習にもだいぶ慣れてきたようです。
6月29日(月) 先週に引き続き、中学部3年生の校内実習が行われました。空き缶つぶしはタイムを計って行っており、生徒たちは時間を意識して作業に取り組んでいました。洗車は丁寧に洗った後、隅々まで拭きあげていました。紙ちぎり等の紙の加工は、だいぶん慣れてきた様子で、手際よくかつ根気よく取り組んでいました。みんな協力して頑張っています!
6月26日(金)小学部3年生が今年度初のクッキングを行いました。昨年度までは、みんなで調理工程を分担して1つの料理を作っていたのですが、今年度はコロナ感染症拡大防止に留意し、個別に調理道具を用意して、自分の物は自分で作りました。今回は、夏のおやつのカルピスゼリーに挑戦しました。
本日(6月22日)、陶芸班では「窯出し」と「底すり」を行いました。
窯出しは、焼きあがった皿を教師から受け取り、ケースに入れて運ぶ作業です。
生徒たちは、自分たちが成形した皿が焼き上がっている(素焼き)を目の当たりにして、とてもうれしそうでした。
その後、先日窯出しを行った皿(釉薬を掛けて、本焼きしたもの)の底すりを行いました。
底すりは、皿の底のザラザラした部分を、砥石で磨く作業です。
生徒は黙々と取り組み、つるつるになるまで磨き上げました。底すりが終わると完成です。
出来上がった皿を見て、「また頑張ろう!」と声があがっていました。