ALTの先生と英語クイズを楽しもう(高等部)
2021年2月8日 18時34分2月8日(月) ALTのアンヤ先生による英語の授業がありました。6校時目には、高等部の全生徒対象に、放送室からオンラインで英語ビンゴゲームを行いました。高等部の各教室からは、英語クイズの正解が出るたびに歓声があがっていました。楽しみながら多くの生徒が一度に英語に親しむことができました。
2月8日(月) ALTのアンヤ先生による英語の授業がありました。6校時目には、高等部の全生徒対象に、放送室からオンラインで英語ビンゴゲームを行いました。高等部の各教室からは、英語クイズの正解が出るたびに歓声があがっていました。楽しみながら多くの生徒が一度に英語に親しむことができました。
2月5日(金)中学部3年生は卒業制作に取り掛かりました。今年度の卒業制作は、ガラスののペーパーウェイトです。カッターやパンチを使ってシールをくりぬき、ガラスに貼ってマスキングしました。この後、サンドブラスト加工を施し、シールをはがすと模様が浮かび上がる仕組みです。完成は2月中旬の予定です。出来上がりがとても楽しみです。
今年度の高等部「卒業生を送る会」は、新型コロナウイルス感染症防止のため、Zoomを使って、各教室に動画等でオンラインメッセージを配信することになりました。
いろいろな小物を使ったり、静止画を連続再生させるなど、どのクラスも工夫を凝らした気持ちのこもった宇和特にしかないオリジナル映像を送ることができました。
卒業生を含め、生徒は笑いと涙が入り混じった貴重な時間を共有することができました。3年生の皆さん、この学校での生活も残り1か月を切りました。最後の最後まで意義ある学校生活にしましょう。
今週は、2日にわたり寄宿舎役員改選に立候補した生徒が放送を通して挨拶をしました。立候補者は、緊張しながらも「みんなが仲良くできる寄宿舎を目指したい。」「コロナ禍だけど、感染予防しながら元気に生活できる寄宿舎にしたい。」など、一人一人の思いが込められた挨拶ができました。投票者は、それぞれの挨拶を真剣に聞き、一人一人に拍手を贈っていました。
来週には、投票が行われ、来年度の寄宿舎舎生会長と副舎生会長が決まります!
2月4日(木) 午後から体育館で中学部2年生の「親子の会」を行った後、「少年の日を祝う会」がありました。少年の日の3つのテーマである「自覚・立志・健康」の意味を確認するとともに、これまでの自分を振り返り、今まで支えてくれた人や育ててくれた人に感謝する日になりました。生徒それぞれが志を胸に、自分らしく成長しながら、人生を切り開いていくことを期待しています。
今年度の節分集会は、新型コロナウイルス感染症対策のため、低学年、中学年、5年生、6年生の4グループに分かれて実施しました。
テレビ画面でパネルシアターを観たり、みんなが踊っているダンスの動画を観たり、「よいこメダル」の頑張り発表をしたりしました。待ちに待った鬼の登場では、みんなで手作りの豆を投げて鬼を撃退。福の神にお菓子のプレゼントをもらって楽しいひとときとなりました。
『冬遊びをしよう』の単元で「ぐにゃぐにゃだこ」を作りました。
天気もよく、いい風も吹いていたので、運動場にたこあげに行きました。たこが揚がると、はじめはびっくりして手を離していた児童も、慣れてくるとたこ糸をしっかり握り、風を受けて引っ張られる感触を楽しんでいました。
風がやむと、元気に走ってたこを揚げようとする姿も見られました。寒さも忘れて、風をいっぱい感じながら元気に遊びました。
高等部の園芸の授業で、生徒達が玄関前の花壇にハボタンを植え付けました。後日、パンジーとビオラも植えていきます。今日は節分ですが、太陽が当たると日中は暖かく感じられます。鍬や移植ゴテで土を耕す生徒の額には汗がにじんでいました。明日は立春、少しづつ春に向かっています。
高等部生徒による、卒業制作展が1月20日(水)から29日(金)まで宇和先哲記念館で行われました。
美術・生活単元学習・作業学習等を通じて制作した平面・立体作品を展示し、生徒の活動の成果を地域の皆様にも見ていただきました。御来場いだだきました方々にお礼を申し上げます。
1月28日(木)、児童生徒会役員選挙が行われました。
今回は感染症対策のため、立会演説はzoomを使って各教室にオンラインで配信する形式で実施しました。カメラを前に立候補者や応援演説者は緊張した面持ちで臨み、聴衆である一般児童生徒たちも真剣な表情で演説に聞き入っていました。
その後、各学部ごとの投票所で投票を行いましたが、高等部では主権者教育の推進の観点から、選挙管理委員会からお借りした記載台や投票箱を設置して、入場券と引き換えに投票するという本格的な形式で実施しました。